テクノロジー社会への怨念アイドルソング ダークな雰囲気のビートに、淡々と畳みかける言葉が続きながら、サビで一気にメロディアスになるのが快感で中毒性が高い作品。作詞作曲は、このサイトでも『パノプティコン』を取り上げたことのあるr-906さんです。
『フューチャー・イヴ』feat.初音ミク / sasakure.UK + 有形ランペイジ 無数の未来=ミクを信じること マジカルミライ10周年テーマの記念作。ものすごい音と映像と言葉の洪水ですが、あくまでポップな作品になっています。曲・詩ともにsasakure.UKさん。過…
始まるからこそ、終わってしまう 美しいメロディーに、しっかりとシーンを想像させる正統派な歌詞。裏声ちっくなミクさんにびっくりするほど調教もトップクラスです。曲・詩ともに、芳田さん。
ミクさんはMMDのルーツだけあって、 MMDモデルも多いし、海外のモデラーさんも多いです。 で、海外の方が改変したミクさんを見ていると、 わりと瞳のテクスチャだけはいじってて(整形ではなくw)、 なぜかハイライトが強めになってることが多いです。 この…
今年から来年にかけて ミクさんは激動の予感です。 とりわけVOCALOIDエンジンをやめるというのは かなりびっくりなニュースでした(普通に協力関係はつづくみたいです)。 個人的にはこっそり『初音ミクTalk』的な、 テキスト読み上げソフトが出たら嬉しいな…
さて12年目のミクさんですが、12年というと、 今年で干支が一周回るんだなー、と気づきました。 す、すごい・・・! 当初の年齢設定は一応16歳だったので、 28歳のお姉さんになったとも言えますが、16歳のままとも言えるし、 というか実際のところ別に制約もあ…
12年目に入ったミクさん! 去年もライブやイベントに大忙しなのでした。 なんだかまた一段と人気者になってきている感じも嬉しいですね(*´▽`*) それでは、ここ最近で歌詞が気になったミク曲を紹介していきます! (何回かに分けて上げます)
パプリカという「無関係なもの」 東京五輪の応援ソングとして2018年夏に発表されたこの曲。 2019年の夏に、作詞・作曲された米津玄師さんver.が発表されました。 で、今回は非公式Vtuberのミクさん(編曲:PSGOZさん、映像:lenteさん、通常トーク:すぺくた…
今年もついにこの時期に。 ミクさんのお誕生日ですね! ありがたいことだけど仕事が忙しくて、 でもちまちまチェックしてた曲候補は溜まっていく一方・・・。 なので、以前も採用した特集形式で ここ数ヶ月分で気になった歌詞の曲を 何回かに分けながらまとめて…
「仲間はずれ」のこだま 牧歌的な物悲しいメロディーと歌詞から、胸をかき乱す音の洪水に飲み込まれる作品。クラブとは程遠いのにクラブで流しても最高に気持ちよさそうなさみしい一曲です。曲・詞ともに、きくおさん。
今日、ヒトリエやミク曲(ミクルカ曲)で活躍されてきたwowakaさんが若干31歳で急性心不全で亡くなられたと発表されました。 突然のことであまりにびっくりしてしまいました。 書き急ぎであっても、何か書かなくちゃと感じました。
「あの子」が邪魔すぎて 意外なコード進行なのに、とても聴きやすい優れたメロディーメーカー。甘いヤンデレぎみなミクさんの声で、爽やかなのに怖さも感じます。曲・詞ともに、なつめ千秋さん。
見つめ合えるのは、見失っていたから アコースティックの静かなバラードで、耳ざわりの良い落ち着いた作品。抑制されたミクさんの声が切なさを増幅させています。曲・詞ともにTokayaさん。
3月9日はミクの日。 週末になってしまいましたが、 スプリングキュートなみくみくをちょっとだけおすそわけします!
同じ歌詞なのに、ちがうメロディー キュートなピコピコに、たらんさんの絵のような穏やかさと淡さも加わった素敵な電子ポップ。歌詞も正統派、でもよく聴いてみると・・・?曲・詞ともにRUBY-CATMANさんです。
がらくたの記憶が詰まった部屋 お洒落なfuture系で、かわいくてポップな "病み" ソング。メタ視点ではなくミクさんと同じ登場人物のように寄り添うコーラスのResetさんも素敵です。曲・詞ともにンチャPさん。
夢の残酷さ、夢のような残酷さ キラキラと淡い幻想のようなポップ感からの、たたみかけるように重低音を増していくシンボリックな情景を歌った作品。曲・詞ともにMystekaさんです。
汚されてピュアになっていく アニメのEDのような爽やかで切ない余韻を残すポップス。さっぱりした後味だけど、歌詞には謎がのこる不思議な作品です。曲・詞はヘンドリックスSS(MEDO&BLACKHEART_jp)さん。
失われては始まっていく無限(∞) アンダーグラウンドなのにポップでもある音楽と歌詞。不気味だけどピュアさも混じりあった、唯一無二のミクさんの和声も聴きどころです。曲・詞ともにPuhyunecoさん。
苦いだけでも甘いだけでもない 淡々と奇妙な雰囲気をのこして進んでいく作品。それでいてリズミカルな中毒性があってかっこよさもあります。曲・詞ともに、syudouさんです。
あけましておめでとうございます! 2019年もよろしくお願いしますm(_ _)m 今年はメイドなミクさんで統一してみました。
もしかして宇宙から!? ハッピーでどことなく東洋テイストもあるEDMに乗せて、明るくお気楽なミクさんの特徴がよく出ています。曲・詞ともに、emon (Tes.)さんです。
海に沈んだ「水死体」の呪い ハイセンスでファンクでポップな音楽に、「水死体」という予想外のイメージを掛けあわせた作品。声はFlower(花ちゃん)とミクさんです。 曲・詞ともに、いよわさん。
エゴイストの孤独な葛藤 一見レトロな曲調ですが、上下する意外なメロディーに揺さぶられる作品。ちなみに小生とは、へりくだって言う「自分」のことです。曲・詞ともに雨の介さん。
きっとどこかには流れ着くはず 憂鬱な月曜の朝に起こったささやかなドラマを、アコギやハーモニカなどまったりした雰囲気のなかで描いています。曲・詞ともに青屋夏生さん。
邪恋、きみのわるい予感 ラテンなテンポなのに、じめじめした風景が描かれていて、それをさらっと歌うミクさんの不気味さが際立つ、絶妙なバランスの作品。曲・詞ともに電ポルP (koyori) さんです。
いつでも言葉が解決してくれるわけじゃない かなり複雑に組み立てられているお洒落な曲ですが、すごく聴き心地の良いメロディーメーカーでもあります。 曲・詞ともに、あ子さんです。
アダルトグッズ使いのミクさん 一見するとポップなラブソングですが、実際はかなり大胆にエロい歌詞になっています。そこをしれっと明るく歌ってくれるミクさんの魅力も詰まった作品。曲・詞ともに、OSTER project (fuwacina) さんです。
愛は「似せる」ことじゃない 「みんなのミクうた」的な、ほのぼのしたユーモアあふれる作品。歌詞だけでなく、音楽やコーラスがしっかり丁寧なところにも注目です。曲・詞ともにtokkyさん。
主食でも、お菓子でもあるということ 疾走感のあるかわいいロックにのせて、ミクさんがパンを熱く語ってくれる作品。どうつながっていくんだろうとワクワクするところも魅力の一つです。曲・詞ともに、あわのあゆむ さん。